金栄堂が提案する読書に最適な遠近両用レンズ



読書では
30cm~85cmの距離が最も重要です。


読書の時に必要な距離
30~45cm
文庫本や雑誌を見る等
50cm~85cm
新聞をテーブルなどに広げて隅から隅まで見る等

読書で見ているものや位置・距離
読書の距離は一般的に30~45cmと言われています。テーブルに新聞などを広げてみる場合でも50cm~85cmの距離と言われており、それ以上離れた部分を見る機会は読書時はそう多くありません。ですが読書をしているときに来訪者がいてそちらを見上げなくてはならないとき、離れた時計を見なくてはいけない時等、集中して本を読んでいながらも、他の距離を見なくてはならないときに老眼鏡では外す手間が出てしまいます。また、通常の老眼鏡だけの場合は見える距離が限定されてしまいます。

近くを楽にをしっかり見れるようなレンズ設計
もちろん読書をするのに一般的な読書の距離と言われている30~45cmの距離をしっかり見せることはもちろん、新聞等をテーブルに広げた時の、同じ近くという距離の範囲内でも離れたところでは85cmの距離にもなります。近いところをしっかり見せるというのは30cmの距離だけを見せるものということでなく、近いところと言われている30~85cmの範囲をしっかり見ることが出来るレンズがベストです。

読書で「見える」近々両用レンズ
通常の老眼鏡では30cmの距離しか見えませんが、この金栄堂近々両用レンズは老眼鏡の位置だけでなく、同じ近いところでもテーブルに新聞を広げたときなどに最も離れる85cmくらいまで見える近々両用レンズをご提案しております。これによりいわゆる近いところと一概に行っても見る書物や新聞などで無理な姿勢を取らずとも、この1本で快適に、そしてしっかり見ていただけます。
レンズ種類 1.60 1.67 1.74
薄さ ★★ ★★★
価格 \25,300 \36,300 \52,800
※2枚1組・税込みの価格です。カラーをお付けになりたい場合は+\3,300となります。
度数の強さによって製作できない場合もございます。


読書にお勧めのフレーム
普段かけっぱなしのメガネと違い、持ち歩きをすることが多いであろう読書用メガネでは、ある程度小さめで携帯性のあるものがお勧めです。ただ、あまり小さいものでは雑誌、文庫本、新聞など見るものによって見る距離も変わりますし、姿勢も変わるので極端なものは避けましょう。その中で軽くてずれにくいものがベストです。また、取り外しが多くなるメガネですので丈夫さもポイントの一つです。下記のメガネフレームは軽くて丈夫なものが揃っています。

999'9(フォーナインズ) OAKLEY(オークリー)

GROOVER(グルーヴァー) SOLID BLUE(ソリッドブルー)



金栄堂の遠近両用レンズの詳細はこちらをご覧ください。
■金栄堂遠近両用レンズ

一言に遠近両用と言っても、その方の使われる用途で
適したレンズが異なります。
パソコンを使う時の距離 テレビを見る時の距離









金栄堂の遠近両用の考え方



金栄堂の遠近両用レンズは1つの種類だけではありません。例えば運転を主体にされる方には遠くがすっきりきれいに見えるのはもちろん、広い遠方視野が要求されます。逆にお仕事がデスクワークで、パソコン作業が多い方、資料を広げてみる方などには近い部分の視野が出来るだけ広い方が使い勝手はいいものになります。遠近両用レンズを初めておかけになる方やフロアを歩き回りしながら帳簿を見たりお客様のお相手をしなければならない接客業の方などはなるだけ揺れゆがみが少なくクラクラしにくい、楽にかけ続けていられる、そんなバランスがいい遠近両用レンズが求められます。同じ素材、同じ薄さのレンズであっても、遠近両用レンズの場合はそのレンズの設計で見え方がすべて変わります。金栄堂では最適な設計・安全なレンズ素材を用いて作った遠近両用レンズで、あなたの快適視生活を応援させていただきます!




金栄堂では目の位置・度数測定に加え、お客様の目の動きや癖まで計測して
最適な遠近両用レンズ設計をプロデュースします!





今回金栄堂で最新の計測機器を導入させていただきました。この計測機器は眼鏡やサングラスに対しての眼の位置を正確に計測出来ます。また、フレームの全体の回り込みの角度(あおり角やフレーム角度と呼ばれるもの)、前傾角(どのくらいフレームに傾斜がついているか)、遠方を見た場合の目の位置に加えて近くを見たときの目がどの程度寄るのか、どの程度まで回旋できるのかという目の癖まで計測することが出来るという非常に画期的な計測器です。さらにどのレンズを使用してどの位置に中心や各々のポイントを持ってきたらいいか、そこにポイントを持ってきた場合にレンズがどういった状態になるのかなどをスピーディーかつ的確に計測できます。現在レンズはインディビジュアルという個々の、つまりお一人お一人の見え方や癖に合わせて作成出来るいわゆるカスタムメイドの素晴らしいレンズが出来ています。ですがこれには様々な計測データが必要になり、非常に複雑で、かつ皆様目の動かし方や癖も異なります。こういったデータを正しく計測出来、そのデータをすべて反映させることが出来なければ、インディビジュアル・カスタムメイドレンズというものは、その力を発揮できないどころか、かえって従来のレンズより見づらいものになってしまう可能性さえあります。逆に正しく目の位置、アイウェアの位置、かかり具合、目の動かし方や癖などを正確に計測しそのデータを反映させたインディビジュアル・カスタムメイドレンズは、従来のレンズでは成し得ない広く鮮明な視界を映し出し、最高の見え方を映し出してくれます。そのあなただけのために合わせたレンズを通して映し出された世界を見たとき、きっとあなたに感動していただけます。金栄堂では独自のアイウェアのフィッティングで正しい位置にアイウェアをかけられるようにすることで快適な装用感をご提供させていただくとともに、その使い方やお顔立ち、スポーツなどにおいては競技内容などによっても独自の技術とフィッティングパーツを用いてズレを防止したり、角度を調整し必要な視界の確保を行います。さらにこの最新計測機器を用いて目の位置や傾斜、あおり角の確認、さらに目の動かし方や癖による正しいレンズチョイスと補正を行うことで最高のアイウェアを作成します。この最高のアイウェアがあなたの力となり、あなたのこれからの生活がより楽しく充実したものになり、より素晴らしい未来へつながっていきます。それが出来るのが金栄堂であり、スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄がつくる最高のアイウェアです。

詳細はこちらのページをご覧ください↓
スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ブログ(EYEMECについて)



金栄堂ではそのお客様の使い方や目的に合わせて最適なレンズをセレクトいたします!


レンズの設計による、遠く・中間・近く見える範囲の広さと装用感について
金栄堂の遠近両用レンズは1つの種類だけではありません。例えば運転を主体にされる方には遠くがすっきりきれいに見えるのはもちろん、広い遠方視野が要求されます。逆にお仕事がデスクワークで、パソコン作業が多い方、資料を広げてみる方などには近い部分の視野が出来るだけ広い方が使い勝手はいいものになります。遠近両用レンズを初めておかけになる方やフロアを歩き回りしながら帳簿を見たりお客様のお相手をしなければならない接客業の方などはなるだけ揺れゆがみが少なくクラクラしにくい、楽にかけ続けていられる、そんなバランスがいい遠近両用レンズが求められます。同じ素材、同じ薄さのレンズであっても、遠近両用レンズの場合はそのレンズの設計で見え方がすべて変わります。金栄堂では最適な設計・安全なレンズ素材を用いて作った遠近両用レンズで、あなたの快適視生活を応援させていただきます!


金栄堂があなたに「見える」を実感していただける遠近両用をご提供させていただきます!




金栄堂では自転車や釣りなどの各種スポーツに加え、例えば営業職の方向けの遠近両用レンズ、製造業の方向けの遠近両用レンズなど、お仕事の内容に合わせた遠近両用レンズをラインナップ。他にも日常の買い物で取ったりかけたりが煩わしいという方や将棋をするのに通常の遠近両用レンズでは見づらいと感じている、パソコンするときどうも疲れるという方に楽にご覧いただける遠近両用レンズなどもご用意しております。初めての方はもちろん、今まで遠近両用を使っていらっしゃったという方にも是非お試しいただきたいのが金栄堂の遠近両用レンズです。金栄堂の提案する遠近両用レンズはHOYAやNIKON、セイコーといった一流ブランドレンズを、EYEMECなどで計測したお客様の目の動かし方や癖、度数をもとに最適な見え方をしてくれるレンズに調理します。そうやって作らせていただいた金栄堂の遠近両用メガネは、皆様の使われる場面で「見える」を実感していただける、あなたのためのアイウェアに。遠近両用メガネは金栄堂にお任せください。

シーン別遠近両用レンズ
パソコン用
 読書
 テレビ鑑賞
お買いもの・ショッピング
料理
携帯電話
カラオケ
楽器
写真撮影・カメラ
編み物
絵画
書道用
コンサート・スポーツ観戦
合唱
将棋・トランプ
庭いじり・ガーデニング
偏光・釣り用
ハイカーブ遠近両用
防弾NXT遠近両用
調光遠近両用
Fact®遠近両用


金栄堂・シーン/目的別遠近両用価格表
金栄堂では度数だけでなく、独自の機械やテクノロジーで、目の動きや癖まで計測し、レンズに反映させます。





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レンズ名 タイプA タイプB タイプC タイプD タイプE タイプF
特徴 遠方重視型 近く重視型 中間・近く重視型 複合設計型 ハイカーブ 中近両用
レンズ詳細 遠近両用の中でも特に遠くの部分をしっかり見せる設計をもったレンズです。運転を主にされる方や営業の方にお勧めです。遠近両用の中では最も離れた部分がすっきり見えるレンズです。近いところはやや見える範囲が狭くなります。 遠近両用の中で最も近くを広く見せるレンズです。その分遠くはやや見える範囲が狭くなります。デスクワークには最適です。そのまま運転等も出来ますが、段差のある場面では近くの視野を広く取ってある分、ぼけますので注意が必要です。 室内等にあるものを特にしっかり見せてくれます。遠方はやや見える範囲が狭くなりますが、室内での歩き回りに最適。特に歩き回りが多く、かつ近くもしっかり見なくてはならない医療関係の方やレジをされる方などにお勧めです。 遠近両用の中でも遠く・中間・近くの視界を最大限に広げたレンズです。中間重視・近く重視タイプと比較すればややその部分の視界は狭くなりますが、一般的な遠近両用の中では最も見やすい視界を誇ります。遠方は遠方重視型に近い見え方を誇ります。 スポーツサングラスなどに多用されるハイカーブのメガネやサングラスに対応出来る遠近両用レンズです。あくまで遠方を広く取り、近くに関してはほんの少し下に入っているレンズです。スポーツに必要とされる強度と紫外線カット率を誇ります。 主に室内用として考えられたレンズで、中間部分と近くを広く取ったレンズです。遠近両用よりも歪みが少なく、室内作業ではベストなレンズと言えます。パソコン作業などでは中間帯もかなり広く、中間・近くはかなり見やすく感じでいただけます。運転は不可。
レンズ価格
(薄型レンズ1.60)
27,500円 27,500円 27,500円 44,000円 33,000円 25,300円
レンズ価格
(超薄型レンズ1.67)
38,500円 38,500円 38,500円 55,000円 48,400円 36,300円
レンズ価格
(最高薄型レンズ1.74)
55,000円 55,000円 55,000円 66,000円 61,600円 52,800円
※1.60、1.67などはレンズの屈折率を表しております。この数値が高ければ高いほどレンズは薄くなります。
お色をお付けになる場合は上記価格に+3,300円となります。ミラーコートは+4,400となります。
全商品UVカット付きのレンズです。


各度数によるレンズ厚比較見本(1.6薄型素材レンズの場合)
-1.00 -2.00 -3.00 -4.00 -5.00 -6.00

金栄堂の遠近両用レンズの詳細はこちらをご覧ください。
■金栄堂遠近両用レンズ




あなたの新しい力となるレンズ。金栄堂特許取得設計採用・完全オリジナルレンズFact®(ファクト)


金栄堂開発・特許取得レンズ設計Fact Design(ファクトデザイン)採用
金栄堂完全オリジナルレンズ・Fact®(ファクト)


スポーツグラスプロショップ金栄堂・オリジナルレンズ Fact®(ファクト)

あなたの見る視界を、真実の世界へ。

金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)」採用レンズ。

このFact®は数あるレンズの中で唯一、そして最も自然に見えるレンズです。







このFACT(ファクト)は色目・色調・グラフ(分光透過率)の水平のポイントを考慮したレンズです。従来はあくまで見た目と全体の透過率で作成された染色レンズで、このレンズは分光透過率曲線を重視し、どのレンズ基材・どのレンズ濃度においても従来の染色方法を用いて「任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線レンズ曲線を再現するために考案・作成したレンズです。

任意のカラ―レンズを「分光透過率曲線からレシピをつくる」という考えのもと、まずどのレンズ基材においても同じ分光透過率曲線を出せるように染色剤の配合や染色時間をコントロールすることで、どの基材や濃度においても同じ波形の分光透過率を出すことに成功しました。そして従来の見た目の色合いと全体の透過率ではなく、本当に自然な見え方を再現するためにCIE国際照明委員会が定めるLab色空間を用い、人間にとって見た目だけでなく見え方が自然な見え方を染色時間などをその使用するレンズ基材や濃度ごとにコントロールし、任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線に沿った見え方を再現しました。

このレンズを使用することで使用者にとってより正確な情報を眼に届けることが出来、様々なシーンにおいてサングラスレンズが邪魔になることなく、正確な距離感や大小感を認識することが出来、まさに人間の持つ感覚そのままにあらゆる動作を正確に行うことが出来ます。従来の考えや製法ではこれは実現不可能でしたが、このLab色空間に基づく新たな製法によりこのFACTが誕生しました。例えばドライブや日常の運転、スポーツ、PC作業などあらゆる場面でこのレンズは眩しいと感じる光をシャットアウトしつつも感覚を狂わせることなく忠実にそのアクションを行うことが出来ます。このレンズが目指し実現したのは眩しさを抑えながらも人間の持つ近くに最も近い感覚で再現し、あらゆるシーンで正確で適切なアクションを起こせるために。従来のレンズとは別次元のレベルで考案・作成されたFACTはユーザーに真実を映し出してくれる、金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)で作成された超レンズです。

金栄堂完全オリジナルレンズFact®(ファクト)の詳細はこちらから

可視光線透過率について






スポーツレンズの考え方について












金栄堂がスポーツグラスのパフォーマンスを最大限に引き出します!



金栄堂店長・スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄が本当のスポーツグラスについて
お話しさせていただきます!講演やセミナーのご依頼も承ります。是非こちらのページもご覧ください!

■スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ホームページ


金栄堂ではその競技や状況に合わせて、様々な度なし・度付きレンズをご用意しております。
最適なレンズセレクトで使われるシーンで最大限のパフォーマンスを引き出します!


金栄堂のスポーツ用レンズ耐衝撃テスト



金栄堂ではスポーツにおいて本当に必要なスペックを引き出すために様々なテストを行い検証しております。
このレンズ耐衝撃テストもそのテストの一環であり、独自のデータを持ち、あなたの本当に力となるアイテムをご提案します!



金栄堂独自光学補正テスト



1mの距離から任意の位置から2つのレーザーポインターを使用し、測定板にレーザーを照射します。
レーザーポインターの2点の光源が測定板に設定されたミリ単位で表示されているマスの中に1点に焦点を結びます。
その軌道上にサングラスなどを置き、光軸のズレがどの程度なのかを計測する独自の機器です。
このチェックをすることで光が正しくサングラスを通した場合に眼の中にズレがどの程度発生するのかを調べられるとともに、
本当にそのサングラスの見え方・光学補正が正しいものなのかを判断出来ます。
金栄堂ではこういった計測も行い、あなたのスポーツでのご活躍の力となります!


金栄堂で行う視力測定はただのハイカーブ測定を超えたスポーツ用度付きレンズ測定です!
金栄堂ではただカーブレンズに対する補正を行うだけでなく、その競技や使い方、選手の癖や選ばれるレンズカラーや機能、フレームカーブやデザイン等すべてを加味し、最適な度数補正を行い、スポーツ用メガネやスポーツ用サングラスを作り上げます!これは通常のハイカーブ測定や補正だけでは成しえないもの、そして体感出来ない物です。スポーツ用度付き補正を行い作成したアイテムはあなたの必ずや力になるでしょう。ただハイカーブ補正をするだけでは本当にあなたの見たい視界は実現出来ないかもしれません。金栄堂ではトップアスリートたちとテスト・検証を行い、多くの協力者を得て出たデータから本当のあなたの見たい視界を実現する本物の度付きスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げ、あなたの力となります!詳しくはこちらをご覧ください→■度付きカーブレンズについて




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