金栄堂サポート選手


塩見 貴洋
TAKAHIRO SHIOMI

塩見 貴洋
TAKAHIRO SHIOMI


大阪府出身
種目:プロ野球(投手)
競技成績:下記参照


大阪府出身で現在プロ野球で投手としてご活躍されている塩見 貴洋(しおみ たかひろ)選手。野球という競技の特性上強い紫外線、グラウンドなどからの照り返し、直接的な太陽光の眩しさ、砂ぼこりが目に入らないようになど、厳しい外的要因があります。試合、本番で最高のパフォーマンスを発揮していただくために、常日頃のトレーニングでもサングラスの着用は必須とも言えるギアです。今まで塩見選手は一応サングラスは持ってはいるものの、暗すぎる、曇りやすいなどの煩わしさからほとんど着用はしておりませんでしたが、まずはトレーニングなどで確実に目の保護し、本番でのさらなるパフォーマンスアップのために、今回金栄堂でプロ野球選手の塩見貴洋選手をサポートさせていただく運びとなりました。今までも非常に優秀な成績を納められ、これからも更なるご活躍が期待される塩見選手。今までのアイウェアでは成し得なかった視界を映し出すオリジナルアイウェアで今後塩見貴洋選手を全力でサポートしてまいります!


塩見貴洋選手の主な経歴



●2011年プロ野球入団
●2011年優秀新人賞獲得


■プロ入り前
大阪府守口市の出身。小学校時代に守口市佐太スポーツ少年団に所属して野球を始め、中学時代は守口シニアでプレー。当時は身長160cm足らずで主に外野手としてプレーしていた。

4歳上の兄が進学していた愛媛県の帝京第五高校へ進み、投手に転向。高校3年間で身長がおよそ20cm伸び、同時に球速も上がり県下屈指の左腕として注目された。3年夏には県ベスト8に入り、1回戦に13者連続含む打者16人から14個の三振を奪い、5回参考記録ながらノーヒットノーランを記録。

八戸大学(現:八戸学院大学)では「みちのくのドクターK」と呼ばれた。しかし1年は腰痛により登板がなく、2年春に先発として起用されたが7月に腰の疲労骨折を負い秋季リーグは再び欠場。腰の故障に悩まされ、一時は野球をやめようと考えることもあったが、父親に「4年間続けることに意味があるんだ」と説得されて踏みとどまったという。3年春からローテーションの一角として活躍。4年春には防御率0.00のリーグ新記録を達成し、全日本大学野球選手権大会にかけて55イニング無失点をマークし、佛教大学戦では大野雄大との投げ合いを制した。大学時代の監督との面談で「プロに行くなら何巡目で行きたいか?」と聞かれた際に「何巡目でも……」と答え、「バカ! なんで1巡目って言えないんだ!」と言われたのがターニングポイントとなり、ランニングがきつい時など「プロに行く、プロに行く」と言いながら走るようになったという。ドラフト会議4日前の10月24日には明治神宮野球大会東北地区決勝で東北福祉大学を相手にノーヒットノーランを達成した。大学の同期には秋山翔吾、1学年後輩には田代将太郎がいた。

2010年のドラフト会議で楽天とヤクルトから1位指名を受け、抽選の結果、楽天が交渉権を獲得し、入団。背番号は「11」。

プロ入り後

2011年

開幕は腰の痛みもあって二軍で迎えるも、イースタン・リーグで6試合に登板して2勝1敗、防御率2.33の成績を残した事から一軍昇格。プロ入り初登板初先発となった5月5日の福岡ソフトバンクホークス戦で6回を投げ4安打無失点でプロ入り初勝利。新人としての初登板初勝利は2009年の井坂亮平以来球団史上2人目、同年の新人としての初登板初勝利は4人目であった。7月16日のオリックス・バファローズ戦ではプロ初完投勝利を挙げた。先発の頭数が揃わない中、田中将大と共に先発ローテーションを守り続けて規定投球回に到達。9勝9敗、防御率2.85という好成績を残した。また、球団初の左腕投手の規定投球回到達投手となった。しかし一発に泣く事が多く、リーグワースト2位の14被本塁打を記録した。新人王には牧田和久(西武)に次ぐ得票数2位で選出されなかったが、特別表彰として優秀新人賞を受賞した。

2012年
4月3日のソフトバンク戦でシーズン初登板でプロ初完封勝利を記録し、同時にチームの連敗も3で止める活躍をした。その後の交流戦以降の試合では5連敗を喫し、大量失点する場面もあるなど不安定な投球が続いていたが、7月6日の西武戦では同日に先発予定の田中将大が右脇腹痛で先発回避したのを受けて緊急で先発登板をし、5回2失点に抑えて1ヶ月半ぶりに白星を挙げた。オールスターゲームには出場辞退した唐川侑己(ロッテ)の補充要員として選出された。その後は先発ローテに復帰できず、6勝10敗と負け越し、防御率は前年よりも1点近く悪化し、規定投球回にも届かなかった。

2013年
オープン戦期間中に左肩の痛みが発症。8月に二軍で実戦復帰したものの、一軍での登板はなかった。私生活では7月に結婚した。

2014年
開幕一軍入りを果たし、3月29日の西武戦で先発、8回2失点で1年9ヶ月ぶりの白星を挙げた。防御率こそ4点台と振るわなかったが、ほぼ年間を通して先発ローテを守り、8勝7敗と自身初となるシーズン勝ち越しを達成。

2015年
開幕から好投しても打線の援護が無く、なかなか勝ち星がつかなかった。5試合目の先発となった4月28日のオリックス戦でようやく初勝利をあげ、次の登板でも連勝するが、再び勝ち星から遠ざかり、7月22日の日本ハム戦で19点の援護を貰い3勝目を手に入れた。その後は登板が無く、7月29日に一軍登録を抹消され、9月18日に先発で復帰するが、初回に4点を失い、僅か1イニングで降板した。

2016年
開幕からシーズン終了まで先発ローテーションを守り、ルーキーイヤー以来となる規定投球回に到達した。シーズン終了後、これまで使用していた「11」を埼玉西武ライオンズからFAで移籍した岸孝之に譲渡。11月19日、背番号を「17」に変更することを発表。


TAKAHIRO's SPECIAL OAKLEY RADARLOCK + Fact®

金栄堂では塩見貴洋選手に対し、強い紫外線や直接目に入る太陽光の眩しさ、風や砂ぼこり、グラウンドの照り返しなどから目を守るという保護性、目まぐるしく変わる様々な状況下で切れることのない視界の確保、そしてそれにより集中力を切らさず競技に集中出来し常に最高のパフォーマンスを発揮出来るように、下記のサングラスをサポートさせていただいております。塩見選手にとって従来のアイウェアでは成し得ない、最大の課題でもあったフィッティング。オークリーをはじめ海外製品はジャパンフィットやアジアンフィットと言っても完全に日本人の顔にフィットするものでなければ、お顔立ちも千差万別です。特に塩見選手はサングラスそのままの状態では顔への密着度が高すぎてまつげが触れてしまい汚れて視界がぼやけてしまったり、レンズが曇ってしまい視界不良に陥るなどのご経験をされていらっしゃいます。それではサングラスを着用して目を保護するどころか視界不良や煩わしさで競技やトレーニングにも集中することが出来ません。それを金栄堂Eノーズパッド加工をはじめ独自の技術でしっかりと塩見選手のお顔にアイウェアをホールドさせながら適度な空間を作り曇りやレンズの汚れを軽減し、常にクリアな視界を確保します。そして金栄堂の特許技術で仕上げたFact®(ファクト)は数あるレンズの中で最も自然に見えることで眩しさを低減しながら、見るものすべてを正確に映し出してサングラスが苦手だった塩見選手に正確な情報を伝達し、正しいアクションへと導きます。裸眼と変わらずに見える、それは言い換えればまぶしさだけを抑えながら最も違和感のない視界を実現。このオークリーのスポーツスペシフィックアイウェア・レーダーロック、そして金栄堂オリジナルレンズFact®との組み合わせは塩見貴洋選手にとって大きな力となるアイギアになってくれるでしょう。その状況に応じて最適なパフォーマンスを実現する力強いアイギアのサポートを行い、今後塩見貴洋選手をサポートしてまいります。

塩見貴洋選手のお顔に対し、どのようなアイウェアがベストなのか独自の技術でデータを計測

TAKAHIRO's SPECIAL OAKLEY RADARLOCK
OAKLEY RADARLOCK PolishedNavy + Fact®Polairzedオレンジミラー
OAKLEY RADARLOCK PolishedNavy + Fact®Polairzedオレンジミラー
オリジナルEノーズパッド加工で、最適なポジションを確保。
これにより汗の入り込みや曇りを激減
純正レンズと同じようにレンズにベンチレーション(空気穴)を施工。
これにより効率的にこもる空気を逃がし、レンズの曇りを激減

金栄堂完全オリジナルレンズFact®(ファクト)の特許技術とHOYAの新テクノロジーを融合させた・真・偏光レンズFact Polarized(ファクト ポラライズド)。今までにない金栄堂だけの完全オリジナルレンズです。このレンズを使用することで使用者にとってより正確な情報を眼に届けることが出来、様々なシーンにおいてサングラスレンズが邪魔になることなく、正確な距離感や大小感を認識することが出来、人間の持つ感覚そのままにあらゆる動作を正確に行うことが出来ます。この金栄堂特許技術は、従来の考えや製法では実現不可能でしたが、Lab色空間に基づく新たな製法によりこのFactが誕生しました。さらに偏光という機能で、あらゆる場面で自然光はもちろん、通常のサングラスレンズでは取り切れない反射光まで高次元で光をシャットアウトしつつも、その色合いで感覚を狂わせることなく忠実にそのアクションを行うことが出来ます。このレンズが目指し実現したのは眩しさを抑えながらも人間の持つ近くに最も近い感覚で再現し、あらゆるシーンで正確で適切なアクションを起こせること。従来のレンズとは別次元のレベルで塩見貴洋投手の目に正確な情報と本当に見たかった視界を映し出してくれるスペシャルアイウェアです!

OAKLEY RADARLOCK BrightGreen/GOODMANオレンジ調光
OAKLEY RADARLOCK BrightGreen/GOODMANオレンジ調光
オリジナルEノーズパッド加工で、最適なポジションを確保。
これにより汗の入り込みや曇りを激減
降り注ぐ紫外線量で自動でレンズの色濃度が変化し、
常にクリアで最適な明るさを映し出します。

サングラスのカスタム用レンズを展開する新レンズレーベル「グッドマン レンズ マニファクチュア」のOAKLEY RADARLOCK用オレンジ調光レンズ。GOODMANレンズは本気でサングラスのカスタムを提案する新レンズレーベルとして日本で2011年より展開を開始し、スポーツモデルやアクティブなライフスタイルに合わせて様々なレンズを展開しておりますが、特に調光という機能レンズを主に展開しています。素材はポリカーボネート素材を使用し、紫外線100%カットはもちろん、着・脱色も早く様々なシーンで適切な色の変化をし、確実な目の保護と一定の明るさを保つことが出来、モデルに合わせた適切なプリズム補正を行うことでカーブレンズであっても視界がしっかり矯正された素晴らしい視界を常に提供します。目まぐるしく変わる状況の中で特に暗さに敏感な塩見投手に色々なレンズをご覧頂いた上でこのオレンジ調光に行きつきました。このレンズを使用することで適切な明るさを常に保ちトレーニングやプレーにも集中して臨める環境を作り出します。そしてこのレンズの性能を最も発揮させるためにフレームにはEノーズパッド加工を含めたオリジナルフィッティングとチューンナップを行い、塩見選手の視界をサポートさせていただきます!


プロ野球・塩見貴洋選手と


金栄堂サポート選手について







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