金栄堂サポート選手



釜田 佳直
YOSHINAO KAMATA

釜田 佳直
YOSHINAO KAMATA


石川県出身
種目:プロ野球(投手)
競技成績:下記参照


石川県出身で現在プロ野球で投手としてご活躍されている釜田佳直(かまた よしなお)選手。野球という競技の特性上強い紫外線、グラウンドなどからの照り返し、直接的な太陽光の眩しさ、砂ぼこりが目に入らないようになど、厳しい外的要因があります。試合、本番で最高のパフォーマンスを発揮していただくために、常日頃のトレーニングでもサングラスの着用は必須とも言えるギアです。様々な状況下で確実に目を保護し、さらなるパフォーマンスアップのために、今回金栄堂でプロ野球選手の釜田佳直選手をサポートさせていただく運びとなりました。今までも非常に優秀な成績を納められ、これからも更なるご活躍が期待される釜田選手。今までのアイウェアでは成し得なかった視界を映し出すオリジナルアイウェアで今後釜田佳直選手を全力でサポートしてまいります!


釜田佳直選手の主な経歴

●2011年プロ野球入団

■プロ入り前
小松市立御幸中学校時代は軟式野球部に所属していた。中学1年までは捕手だったが、斎藤佑樹と田中将大の投げ合いとなった第88回全国高等学校野球選手権大会決勝の延長15回引き分けをテレビ観戦し魅せられ、翌日の再試合は現地観戦。その後監督に直訴し投手に転向した。高校の同期生に水泳の小堀勇気がいる。

金沢高等学校では1年時の春から公式戦に登板し、秋にはエースとなる。2年時の秋には明治神宮野球大会に出場した。

3年の春のセンバツでは優勝候補に挙げられるも、1回戦の加古川北高校に0-4で敗れた。夏の甲子園では、1回戦の伊勢工業高校戦では中川誠也との投げ合いを4-0で勝利し、2回戦の聖光学院戦では歳内宏明との投げ合いの末4-2で勝利した。しかし続く3回戦の習志野高校に1-2で敗れた。甲子園通算成績は34回、防御率1.32、40奪三振。

その後、第9回AAAアジア野球選手権大会の日本代表に選出され、2回を無失点に抑えて金メダル獲得に貢献した。

2011年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け、11月9日に契約金5000万円、年俸600万円で仮契約した。背番号は「21」


■プロ入り後
2012年、開幕は二軍でスタートした。当初は救援要員だったが、4月29日の北海道日本ハムファイターズ戦に初先発すると4回まで被安打1、無失点。5月5日の東京ヤクルトスワローズ戦で二度目の先発は6回までノーヒットに抑えて無失点と徐々に頭角を現す。5月12日の横浜DeNAベイスターズ戦では5回まで8安打2失点だったが、7試合に登板し0勝0敗ながら防御率0.86の投球内容が評価されて一軍昇格、5月20日の阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)にて田中将大以来の球団史上2人目の高卒新人プロ初登板初先発を果たす。3回3失点で降板した(自責点1、勝敗つかず)が自己最速タイの153km/hをマークし、話題となった。2試合目の登板となった同27日のヤクルト戦(明治神宮野球場)で6回0/3回を1失点でプロ初勝利を挙げた。高卒1年目での勝利は球団では2007年の田中将大以来で、登板2試合目での勝利は田中の4試合目を抜いて球団最速記録となった。6月17日の読売ジャイアンツ戦(クリネックススタジアム宮城)では交流戦無敗だった杉内俊哉と投げ合い、9回1失点で初完投勝利を挙げた。高卒新人投手の巨人戦初登板完投勝利は1987年の近藤真一(中日)以来25年ぶり史上2人目の記録であった。8月16日の日本ハム戦(Kスタ宮城)では1-0で初完封勝利を挙げた。高卒新人の1-0での完封は1999年の松坂大輔(西武)以来13年ぶりだった。一度二軍落ちするも、シーズンを通して主力として20試合で7勝4敗の成績を残した。

2013年、前年の活躍などから、先発陣の一員として自身初の開幕一軍を果たすとともに開幕から先発で3試合に登板した。ところが0勝2敗、防御率12.54と成績が振るわなかったことから4月17日に出場選手登録を抹消された。さらに、抹消後の5月後半には、二軍戦での登板中に右肘を疲労骨折。その影響で、8月上旬まではリハビリを優先していた。9月11日に、救援要員として一軍へ復帰。翌12日の千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)で5回裏二死三塁から2番手で登板すると、打者2人への投球でこの回を無失点に抑え、シーズン初勝利を挙げた。9月26日のリーグ優勝時は未成年であったためビールかけに参加出来なかったが、10月26日に20歳になったため、11月3日の日本一のときはビールかけに参加した(2013年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズファイナルS、2013年の日本シリーズ、2013年のアジアシリーズといったポストシーズン登板機会皆無)。11月25日に右肘にボルトを埋め込む手術と骨棘を除去する手術を受けた。

2014年、3月6日に群馬県館林市内の病院で右肘のトミー・ジョン手術を受けたことが発表された。リハビリの期間を経て、11月に本格投球を再開した。

2015年、'3月6日の春季教育リーグ北海道日本ハムファイターズ戦で実戦登板としては約500日ぶりの登板を果たした。前述のトミー・ジョン手術からちょうど1年後の登板であり、最速147km/hをマークした。8月29日には685日ぶりに一軍マウンドに上がり先発すると5回4失点、打線の援護もあり、716日ぶりの勝ち星(先発勝利は1074日ぶり)を手にした。

2016年、3年ぶりに開幕ローテーション入りし、5月は防御率8.63と安定感を欠いたが、6月は防御率1.82、3勝を記録した。8月に右肘の張りで1ヶ月離脱したが、ルーキー以来の100イニング以上を投げ、自己最多タイの7勝を記録した。

2017年、去年と同様に開幕ローテーション入りを果たすも、4月には防御率6.75、5月には5.17と精彩を欠いた。6月には防御率0.00、7月には3.38と安定性を取り戻し、また、7月26日の千葉ロッテマリーンズ戦では自己最速の154km/hをマークした。シーズン終了後には来季からリリーフに挑戦することが発表された。

2018年、中継ぎとして開幕1軍入りを果たすものの結果を残せず5月5日に二軍落ち。6月27日には「右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離」と「右肘クリーニング」の手術を受けたと発表。競技復帰まで6ヶ月を要し、シーズン中の復帰は絶望となる。



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